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遠賀
事業所

Erika Takano

髙野 愛莉香

2019年入社

主任・管理者兼サービス管理責任者

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EPISODE

障がいを持つ子供の友人から話を聞
き、「もっと社会に貢献したい」と
考えるようになった!

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私は高校を卒業してから、福祉と全く無縁の業界で社会人をスタートしました。元々祖母が看護師をしていて、福祉という業界自体ざっくりとは聞いていたんですけど、当初は興味なかったんです。
ですがある日を境に、耳の不自由な方だったり、お年寄りの方と関わる機会が増え、結果として約10年間介護分野での福祉に携わることとなりました。
中でも障がいの分野に興味が湧いた理由は、自分の身近に障がいのある子どもの将来を心配する友人から話を聞いたためです。
以降、私は「心配しなくても障がいの有無に関わらず、どんな人でも活躍できる場があるんじゃないか」と考えるようになり、もっと社会に貢献したいとの思いからドリカムに来ました。

利用者からの「一通の手紙」を通し
て、すごくやりがいのある仕事だと実感。

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施設外先に出向していた「とある利用者さん」。特段私が何かしたつもりはなかったんですけど、施設外先で就職が決まってドリカムを退職する際に、一通のお手紙を下さったんです。そこには「髙野さんに出会えて良かった。今までしてもらったことを一生忘れません」と書かれていました。
感謝を強く伝えられたのが初めてで最初は驚きましたが、手紙を通じて「これまで自分がやってきたことは間違ってなかった、もっと頑張ろう!」と思うきっかけに繋がりましたね。
いただいた手紙は今でも大事にとっていますし、改めてやりがいのある仕事だなって実感しました。

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Q&A

支援員の時とサビ管になってからの仕事に大きな違いってありましたか?

利用者さんと施設外先に出向して一緒に仕事をする機会は少なくなったんですけど、悩みや人付き合いについて相談を受ける機会が増えたなという印象ですね。

別の業界から福祉の業界に来るのは大変じゃなかったですか?

確かに大変でした。ちょっと続かないかなと思ってはいたんですけど、結果として介護という分野で10年続けられたのは今でも誇りに思いますし、やりがいを持って務めることができたと感じています。

仕事をする上で大切にしていることはありますか?

笑顔は特に意識するようにしていますね。後は寄り添う気持ちを大事にしつつ、前向きに物事を考えられるよう、日々仕事と向き合っています。笑顔をモットーに。

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DAYLY ROUTINE
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