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児童発達支援放課後等デイサービスドリカムキッズ&ジュニア

ドリカムキッズ・ジュニア

 

ドリカムジュニアでのMちゃんとかーくんのカルタ対決!!

とても真剣に絵札を見ながら、
読み手は小学1年生の

 

まぁくん

 

カルタにはことわざや昔の言葉が書いてあります。
『海老で鯛を釣る』
小学1年生では少しむずかしい言葉のような気もしますが
読み札には
『えびでたいをつる』
フリガナがふってあるので、あきらめることなく
ゆっくりですが読むことができました!

 

1年生になったばかりのまぁくんには平仮名の勉強にもなります

 

カルタを読み上げるということは1つの動作に見えますが

 

■目で見ながら
■頭で文字を理解して
■口から声にして出すという
■声を耳で聞く
4つの動作から成り立っているんです

 

漢字とひらがなを見て読み上げるという
動作もいれると5つですね!

 

同時に2つの事ができなくて困っているという保護者の方も
いらっしゃいますが、

 

カルタとりは同時に5つの動作をすることができるんです。

 

すごいですね!

 

ただ、カルタを読み上げるっていうと
簡単に聞こえるかもしれませんが、
とても難しい事が出来ているんですよ

 

小学校では「クラス」という集団生活の中で

 

■授業中、静かに座っていることが苦手だったり
■お友達や先生とコミュニケーションがとりづらい、思いが伝わらない
■集中しすぎて、場面や時間の切り替えが苦手
■集団にうまくなじめない
■順番を守ることが苦手
■勉強にうまくついていけない
などなど・・・

 

自分自身が自信を無くす事がたくさんあります。

 

そのうちに
「自分はダメな子なんだ・・・」
「なんでできないダメな子なんだろう・・・」
と自分を責めてしまうと、将来不登校や引きこもりなどの原因になってしますかもしれません。

 

こんなあたりまえなことができないのか・・・
と心配しているパパママもいるのではないでしょうか?

 

児童発達支援放課後等デイサービスドリカムキッズでは
個人に合わせたプログラムで小さな自信をつけることを大切にしています。

 

小さな自信が積み重なり

 

大きな自信に

 

得意なことを伸ばして
不得意なところは補って

 

うまく出来るように練習していく

 

集団生活での「困った」が減っていくと
少しづつ集団に入りやすくなりますよ

 

これまで出来なかったことが
出来るようになると
本人も見ているスタッフもとてもうれしくなります

 

後半はなんと集中しすぎて

 

枚数が減るほど集中力が増し
写真を撮られてることにも気づくことがなく

 

 

絵札が宙に舞うほど

 

真剣勝負になっていました

 

勝負が終わると
とても疲れた顔していましたが
楽しかった!!と
言ってくれました

 

次は何をして遊ぼうかな?
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